臨床検査技師 jobs
臨床検査部では、常に「精度の高い検査結果の提供」を念頭に日々の業務を行っています。
また患者さんが安心して検査が受けられる環境作りを心掛け、円滑な病院業務・検査業務が行えるよう
チーム医療を意識し努力しています。
求める人物像
・何事にも興味を持ち、主体的に行動される方
・協調性がありコミュニケーションが円滑な方
・幅広い検査の専門性を高めるために研鑽を積み、向学心のある方
私たちの仕事
検査内業務
外来採血・生化学・血液・一般・感染症・輸血・生理・心血管エコー・微生物・病理
検査外検査(モニタリング)
カテーテル検査・心筋負荷シンチグラム検査・心肺運動負荷試験・矯正歯科ナソヘキサグラム検査
チーム医療
心臓病予防教室・糖尿病教室・感染管理・災害対策・RRT・NST
時間外勤務体制
日当直 1名 / 待機者 1名
24時間いつでも検査結果30分報告を目標としています。
開院当初より予約外来の患者さんの採血は検査室の一角の採血コーナーで検査技師が行っています。
血液検査では検査データばかりに目が行きがちですが、採血業務を通して「患者さんの顔が見える」「身体の温もりが感じられる」業務が行えています。
救急病院の検査室として24時間365日緊急検査に対応しています。全技師が緊急対応できるようにしていますので、人員不足時の担当外業務の補助はもちろん、緊急カテーテルや緊急大量輸血時などは声を掛け合い、待ち時間の短縮、緊急対応に全員で努力しています。
教育体制・研修制度
課業一覧を基に、業務の習得を進めています。
プリセプター制度を導入し、プリセプターには習得進捗状況の共有、各分野の指導者との調整など細やかな援助をお願いしています。
まずは日当直業務に必要な技術・知識を習得していただきます。そんな中で緊急検査士試験の合格者も輩出しています。
日当直業務開始後は各専門分野に配属されます。専門分野も課業一覧に沿って業務の習得を進めます。定期的に配置転換も行いますが、まずは配属先の分野での2級試験や認定資格取得を目指しながら各分野に必要な技術・知識を深めます。
当院の心血管センターではさまざまな症例が経験でき、週に1度、医師や研修医、エコー技師が参加してエコーカンファレンスを開催し症例検討や意見交換を通して知識を深めています
資格
認定救急検査技師1名 超音波検査士(循環器4名・血管2名・体表臓器1名・健診1名・消化器1名)血管診療技師1名・二級臨床検査士(循環生理1名・臨床化学1名)・緊急検査士4名・大分県糖尿病療養指導士1名・臨地実習指導者1名
ロールモデルrole model
数値で見るdata
法人全体
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- 男性育休 延べ取得日数
- 181日
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- 男性育休取得者数
- 10名
臨床検査部
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- 男女比
- 4:16
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- パパママ比率
- 35%
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- バースデー休暇取得率
- 100%