初期研修医 医師 jobs

求める人物像

初期研修医は国家資格である医師免許を獲得して正式に医師として患者さんと接することができはじめる立場にある人です。
しかし、同時に社会人１年目として社会生活を開始する人でもあります。
したがって、ひとりの新人として社会での規律、道徳、常識を学びながら、
同時に医師として医療技術や知識を獲得して日々成長して行くことが要求される立場にあります。
新人医師として、新人社会人として真摯な態度で懸命に自己を成長させ続けることが出来る人が2年後、
医師として頼もしくなっているように思えます。

教育制度

必修科目

・内科（24週）
当院での内科研修は、循環器内科、消化器内科となります。
当院にない診療科については、大分大学医学部附属病院、大分医療センター、大分赤十字病院、大分健生病院、へつぎ病院での研修が可能です。

・救急医療（12週）
基本的に12週のうち４週は麻酔科にて研修を行います。
また、1年目は1年を通じて週１回、救急当番日をもうけて、年間を通して様々な疾患を経験していきます。

・外科（４週）、小児科（４週）、産婦人科（４週）、精神科（４週）、一般外来（４週）
当院または、当院が指定した施設にて研修を行います。
一般外来については、小児科、地域医療研修での並行研修が可能です。

・地域医療（４週）
天心堂へつぎ病院、大分健生病院（竹田診療所、けんせいホームケアクリニック）、井上循環器科内科クリニック、大東よつば病院、佐賀関病院、姫島村国民健康保険診療所より選択し４週間とします。

※在宅診療について
地域医療実習中に行えない場合は、大分岡病院での研修期間中に 在宅支援クリニックすばる、けいわ緩和ケアクリニック にて数日研修を行うこととします。
また、介護老人保健施設 大分豊寿苑での研修も可能です。

募集施設

大分岡病院