社会福祉士 jobs
医療福祉支援部では看護師、医療ソーシャルワーカー（社会福祉士、精神保健福祉士）、事務が、患者さんに安心して
治療を受けていただけるよう、外来受診・入院に関する調整や各種相談に対応しています。
また、住みなれた地域で適切な医療が受けられるよう、行政機関や地域の医療機関、介護施設・福祉施設等と連携を
図りながら、患者さんの療養を支援しています。
求める人物像
患者さん、家族の想いに寄り添うのはもちろんですが、退院に向けた調整は、一人で行うものではありません。
いろんな人との相談、依頼、そして信頼があって成り立つものだと思っています。最初はうまくいかないかもしれません。
それでも、なんとか乗り越えようとがんばれる人と、一緒に日々勉強していこうと思える前向きな人。
私たちの仕事
当法人では、急性期、回復期、維持期、それぞれの部門にソーシャルワーカーが配置され、入退院、入退所、在宅生活での支援を行っています。多職種の連携はもちろんですが、月に1回の勉強会や法人内のソーシャルワーカーで３か月に1回事例検討会などを行っています。
教育体制・研修制度
おもに診療科担当制をとっています。スタッフの性格や成長をみながら、あとは希望を確認しながら決めていきます。1年生は、まずは病院に慣れていくこと、おおむね２～５年生のスタッフが教育担当になり、担当になるであろう診療科のスケジュールに沿って、少しずつ業務移行を進めていきます。
ロールモデルrole model
恩師の言葉から、医療ソーシャルワーカーになることを決意。患者さんやご家族のニーズに応えるために日々奮闘しています。
大分岡病院 社会福祉士 / 医療ソーシャルワーカー 2006年4月 入職
日々勉強しながら、患者さんの目線に立ち、
感謝される社会福祉士になりたい。
大分岡病院 社会福祉士 / 2014年9月入職
社会福祉士として大分岡病院と特別養護老人ホームを経験後、回復期リハビリへ。「人間力」を持った社会福祉士を目指す。
大分リハビリテーション病院 社会福祉士 / 2021年2月入職
数値で見るdata
法人全体
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- 男性育休 延べ取得日数
- 181日
- 2022年実績
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- 男性育休取得者数
- 10名
- 2022年実績
医療福祉支援部
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- 男女比
- 1：5
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- 平均年齢
- 20〜40代
- 部門になると20〜60代まで